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銀行の組織とその業務

銀行の組織は、「本部」と「支部」で構成されています。本部には主にプロフィット(利益に責任を持つ)部門と呼ばれる「リテール部門」「法人部門」「市場部門」「国際部門」とがあります。リテールと法人業務では、主に本部が商品を企画し、支店が提供や営業を行います。また支店は金銭や顧客管理といった事務作業も兼ね、本部はそれをサポート・チェックします。国際業務では、多くは法人向けなので法人部門と連携して業務にあたります。

銀行の職種

銀行には様々な職種の人が働いています。リテール業務では「営業」「窓口」などが支店、本部には「営業企画」などがおかれ、法人業務では「融資」などが支店、「融資審査」など本部に置かれます。それぞれの協力・サポート関係が成り立っています。