銀行業界に颯爽と登場したネット銀行
銀行業界に颯爽と登場したネット銀行。インターネットバンキングとも呼ばれ、引き出しや振り込みや送金が24時間対応だったり、各銀行のATMやコンビニに設置されているATMでも使えるなどの利便性に優れどんどん利用者が増加しています。
ネット銀行の特徴は、三菱UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行などの銀行のように実際の店舗を持たないことです。全てパソコンやスマートフォンなどで申し込みから口座開設までインターネットや電話で完了します。
専用のATMはなく（セブン銀行とイオン銀行は除く）、預金通帳の発行もなく、店舗などの人件費が掛からないため、手数料が安いなどのメリットがあります。
現在日本におけるネット銀行は、ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、大和ネクスト銀行、セブン銀行、イオン銀行の8行が営業をしています。