預金や利息について
金融機関というと世の中には、3つあります。銀行と保険会社と証券会社です。
「銀行がどうやって利益を得ているのか?」「多く方々から預金口座を作ってもらってその振込み手数料などだけで生計を立ているのか?」と不思議に思うところですが、簡単に一言で言ってしまうと、多くの方々からお金を管理するということで口座を作ってもらい、そこで集まった資金を運用して利益を出してゆくというのが主な利益を上げる仕組みとなっています。現在は、保険商品を取り扱ったりとさまざまな要素が取り入れられていますが、多くは、集まった資金を企業などに融資してその利息で生業を立てています。
企業の中には、安定した企業やこれから成長を目指している企業も多くありますから、営業担当者は、企業に経営のアドバイスをして融資をしながら、より大きな利益を上げてもらいます。
そして、またその企業が成長してゆく中で、設備投資や人材育成費用、資材調達などに必要となった資金を融資し、利益のスパイラルを増してゆく仕組みとなっています。企業は、いくら利益を上げていても、資金繰りがうまくいかなければ、倒産に追い込まれてしまうため、銀行と二人三脚で経営を維持していくこととなります。
銀行にお金を預けていると、利息によってお金が増えることがあります。この利息は「お金を貸借することで発生する料金」で、皆さんがお金を銀行に預けている行為は、銀行にお金を貸している行為にもなるので、利息が発生します。
ちなみに利息は銀行によって金額が違います。なので利用者する側としてはなるべく利息が高い銀行に預けたいものです。
預金のキホン
定義は、預金者が銀行にお金を貸す事であり、その貸したレンタル料として預金者は金利を受け取ります。手堅い資産運用法と考えられています。金融機関によって、利率が変わってきます。また、預け入れ機関によっても利率は高くなったり低くなったりします。
定期預金の利子の良さ
銀行が提供するサービスの1つに定期預金があります。普通預金よりも利子が高めに設定されているのが特徴です。預金期間は、2週間から10年まで幅広く用意されており、一般的には、預金期間が長くなるほど利率が高くなります。ただ、6か月という短い期間でも年利換算で0.5%、2週間であっても年利0.05%と普通預金とは比べ物にならないくらいの利息が付くプランが多数用意されています。効果的に使えば普通預金の代わりとして使いながら、着実に利息を稼ぐことができます。
定期預金は高い利子が特徴ですが、一定期間は引き出せない期間があり、その期間に引出しを行うと、普通預金と同じくらいの利率になってしまいます。極力、満期になるまでは口座に触れないようにしたいものです。また、利率は経済状況などによって変動し、景気が悪いときには下がることもありますが、それでも普通預金の数十倍という水準は変化する可能性は低いです。
定期預金のメリットポイント
銀行の定期預金のメリットは、普通預金の口座に比べて利息が高めなことが挙げられます。満期にならないうちに解約すると、利率が低くなりますので、できるだけ避けたほうがいいでしょう。教育資金に使うためにお金を取り分けておく、現役の間は手を付けず、定年退職後に使うという場合は、期限に合わせて満期を設定し、その間は解約する可能性が低いことから向いている貯蓄方法と言えるでしょう。
銀行によっては、満期が年単位ではなく、1ヶ月や半年など、月単位の短期間で設定でき、自動更新可能な定期預金もあります。一般的に固定金利のものが多く、預けた時点での金利が適用されることが多いので、金利が低い時期は、更新の都度金利が変わる短期のものが適している場合があります。
犯罪防止のために1人1口座まで
銀行に口座を作る理由は、会社からのお給料の振込先に使っていたり、家賃や公共料金の自動引き落とし用に使っていたり、貯蓄のために使っていたりと人それぞれですが、多くの人がこれら全部に使っていると思います。
以前は、これらを全て「普通預金」という形で複数口座を作っていたと思います。しかし今は「総合口座」というものになり、同じ銀行では1人1つしか口座が作れなくなりました。その理由に口座の譲渡があげられます。
なぜ口座を譲渡するかというと、その口座を「お母さん助けて詐欺」の振込口座にするためです。犯罪に使われる口座を少なくするため、口座を譲渡できないように1人1つしか口座を作れなくしたわけです。
ですが、銀行によっては、口座を2つ作ることが可能な銀行もあるようです。
このことから、現在では口座1つで様々な使われ方をされるようになりました。
